2007-04-18

決して無視はできないモノ


今日は学校が早く終わったから、最近のことを書いてみるyo!


16日、物理の授業で'質点(シツテン)'という言葉を教わった。これ自体は高校で既に習っていたから、まぁ復習みたいなもんかな。

物体の大きさを無視した一点のことを'質点'と言うんだ。

物理法則は物体の大きさを無視して考えると、とてもきれいな数式で表せるんだ。

だから物体の大きさを無視できるかできないかはとても重要なんだ。

どんなときに無視できるのかというと、紐の先にボールを付けて振り子にするくらいならOK。全体に対してそれなりに小さければいいんだ。

つまり惑星の運動を記述するときでも、惑星の軌道に比べて惑星は小さいから、大きさは無視できることになる。


なんだかなぁ。


こんなにも広い地球、オイラたちのスケールからすれば無限に大きいような気にもなる。

でも、もっとずっと大きな宇宙スケールから見たら無視されてしまうような、小さな小さな地球。


神さまには見えてないかもしれないけど、オイラにだけははっきりと視えてる。

ここにキミが'いる'ということ。

神さまにとってはただの'質点'に過ぎない。でもオイラにとってはかけがえのない、大切な'一点'。


絶対に、守ってあげたい。

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